やばいよ
もう夏だよ
ていうかセンター試験まで半年だよ
この調子だと去年と大してやってること変わらずに二度目のお受験迎えそうなんですけど
とか言ってる浪人かましてる友人Aというものがおるんですが
彼はいわゆる“宅浪”っていうやつです
この間彼と会って色々宅浪について聞いてみたんで
今回は
私からみた宅浪生とやらについて書いていこうと思います
(受験生が夏に勉強しなければならない理由は
コチラ)
昼夜大逆転生活
この友人Aですが
最近ご存知YouTubeにどっぷりハマっているそうで
私含め集まった友人数人が挙げたYouTuberの名前と動画内容を全て網羅し
もはや彼はYouTuber界の井上公造に見ていました
そして話を聞くと
この手の動画は時間を選ばずにいつでも視聴できるということで
生活リズムがドンドン乱れ完璧な昼夜逆転人間と化していました
私は宅浪の恐ろしさをそこに見ました
きっと宅浪という時間の制約の極端にない生活をおくることで
このような半オッサン19歳が生まれてしまったんでしょう
人間なにかしら社会の中で動いていかないと
惰性でしか生きていけないことになってしまうのか
そんなことを思った18の夏でした
私大文型について
現役時に高校三年生の最初の段階で照準を私大文型に絞って
一年間それなりに(??)頑張っていた者です
私大の文型というと
科目数は多くて三科目と非常にシャープな感じの
早慶の社会科科目で高得点を狙う人を除いては
他の受験型の人と比べるとメッサ勉強時間的には楽そうなイメージではないでしょうか(偏見ですが)
実際イメージとあまり実情は異なりませんが
三科目と絞って勉強し続けるのは私からみればだいぶシンドソウです
それが浪人してもう一年ときたら!!
それはもう想像もつかないぐらいのマンネリ化があるでしょう
さらに
話を戻すとこの友人Aは宅浪ときたもんですから
言ってみれば地獄でしょう
自分一人で同じような内容を半永久的に感じるくらいやらなあかんのです
なにが言いたいかというとですねえ
なるべく私大に絞らないのが得策だということです
受けられる学校も絞られてしまいますし
同時に自分の可能性もせばまってしまいますしね
といっても数学を勉強している人が偉いとかは
一ミリも思いませんけどね
ただ、もし数学が苦手で早いとこ私文に絞っちゃおー☆
と思ってるそこのアナタ!!!
今までマジで数学勉強したかを考え直してチョ♡って叫びたいっす
数学楽しいいいいいいい
ちなみに私は中学までは数学が苦手科目でしたが
高校入学とともにパッションでそれを克服しました
私が数学を克服した秘訣は
コチラ