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現役時代独学で偏差値70だった私が浪人して予備校へ迷い込む

都内の某大手予備校に通う浪人一年生です 自分自身が他の浪人生はなにを勉強してるんや?! 私のしていることは正解なのか?? という疑問(ていうか不安)に駆られて立ち上げたブログです どうか皆さん参考にしてやってくだせぇm(__)m

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数学が得意な人について


私大文型の兄が私が数学バッカやってるところに一言

「数学なwwwそんなんしなくても生きていけるわwww」

はい私これにカッチーン

この手の数学弱者のある種決まり文句的な慣用句的な

あえて言うと“言い訳”を聞くたびに

私の脳内でカッチーンなってますよ

そんな人に言いたいんですけどお

日本史世界史化学物理etc知らなくても生きていけますからああ

生きていくッつー観点だったら学校で授業受けなくてもいいですからああ


といっても確かに数学が苦手な人からすれば

受験をとっても使わなければいい話ですから

余計なものかもしれません

しかし

数学が(ある程度)できる私から言わせれば

数学ほどコスパがいいものはございません多分


言っても私は数学がもともと苦手でしたが今は得点頭です


ということでいかにして私が数学ができるようになったか

私自身で分析しました

演習量


最初に核心に迫ってしまいますが

数学が得意な人は基本的に演習量が単純に多い場合がほとんどです

もちろん

悲しいことに天才的に最初数学ができる人はたまにいますが

得意な人のほとんどは単純に演習量が多いです

といってもアホみたいに数学ばっかするというわけでもないです

いくつかのパターンを知っておくという意味で

たくさんの問題に触れておきます

あとは基本ができていればだいたいの問題には対応できるようになってます

いつしか書いた記事(コチラから)の内容に矛盾しているようにも感じるかもしれませんが

やはり数学ができる人は演習量が多いです


ではなぜコスパがいいと言えるのかというと

それは社会科科目などと比べて記憶から抜けにくいからです

社会科科目は単純な暗記から始まりますが

数学は理解がないと先がない科目なのでそうそう忘れません

そこに演習量が上乗せされれば

相当な奇問でなければほぼ確実に得点できる

コスパ最強科目といっても過言ではないかもです


クイズ感覚で楽しめる

これは元から数学ができる人へのあこがれがあった私だけかもしれませんが

問題ひとつに対して

できるようになってくると問題を解くこと自体が楽しくなっていったのを覚えています

問題解けちゃう私カッコいい、、、

的な己への酔いとともに

ゲームに似た感覚で自分の実力でこの問が解けるかという

ある種のスリルが私を数学の問題を解くことへ駆り立てたと

私は思っております







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受験型について少し 宅浪の友人と話して

やばいよ

もう夏だよ

ていうかセンター試験まで半年だよ

この調子だと去年と大してやってること変わらずに二度目のお受験迎えそうなんですけど

とか言ってる浪人かましてる友人Aというものがおるんですが

彼はいわゆる“宅浪”っていうやつです

この間彼と会って色々宅浪について聞いてみたんで

今回は

私からみた宅浪生とやらについて書いていこうと思います

(受験生が夏に勉強しなければならない理由はコチラ)

昼夜大逆転生活

この友人Aですが

最近ご存知YouTubeにどっぷりハマっているそうで

私含め集まった友人数人が挙げたYouTuberの名前と動画内容を全て網羅し

もはや彼はYouTuber界の井上公造に見ていました

そして話を聞くと

この手の動画は時間を選ばずにいつでも視聴できるということで

生活リズムがドンドン乱れ完璧な昼夜逆転人間と化していました


私は宅浪の恐ろしさをそこに見ました

きっと宅浪という時間の制約の極端にない生活をおくることで

このような半オッサン19歳が生まれてしまったんでしょう

人間なにかしら社会の中で動いていかないと

惰性でしか生きていけないことになってしまうのか

そんなことを思った18の夏でした





私大文型について


現役時に高校三年生の最初の段階で照準を私大文型に絞って

一年間それなりに(??)頑張っていた者です

私大の文型というと

科目数は多くて三科目と非常にシャープな感じの

早慶の社会科科目で高得点を狙う人を除いては

他の受験型の人と比べるとメッサ勉強時間的には楽そうなイメージではないでしょうか(偏見ですが)

実際イメージとあまり実情は異なりませんが

三科目と絞って勉強し続けるのは私からみればだいぶシンドソウです


それが浪人してもう一年ときたら!!

それはもう想像もつかないぐらいのマンネリ化があるでしょう

さらに

話を戻すとこの友人Aは宅浪ときたもんですから

言ってみれば地獄でしょう

自分一人で同じような内容を半永久的に感じるくらいやらなあかんのです


なにが言いたいかというとですねえ

なるべく私大に絞らないのが得策だということです

受けられる学校も絞られてしまいますし

同時に自分の可能性もせばまってしまいますしね

といっても数学を勉強している人が偉いとかは

一ミリも思いませんけどね


ただ、もし数学が苦手で早いとこ私文に絞っちゃおー☆

と思ってるそこのアナタ!!!

今までマジで数学勉強したかを考え直してチョ♡って叫びたいっす


数学楽しいいいいいいい



ちなみに私は中学までは数学が苦手科目でしたが

高校入学とともにパッションでそれを克服しました

私が数学を克服した秘訣はコチラ

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受験生の夏の過ごしかたについて考えてみた

どうもみなさんこんにちはこんばんはおはようございます

お久しぶりです

天パーマンです


一か月半程間があいてしまいますが久々に投稿します

理由はしょうもないので聞かんといて下さい


これだけ間が空くと記事の書き方とか

自分のテンプレート的なモノを忘れてしまってますが

それもまた一つの味だと思ってもらって

これからもダラダラ記事を投稿していきたいと思いますので

よろしくお願いします<(_ _)>



では今回のお題に行きたいく存じます

受験生の夏の過ごしかたについて考えてみた


私は都内のそれなりの進学校に通っていたものなのですが

進学校とは名ばかりの


生徒も先生も進学校としての自覚はみえないような学校でした

なので夏期講習もあったのですが

まぁまぁな授業が二週間ほど午前中だけある感じの

ごくごく普通の内容だったと思います


しかし


受験生はここに受験において大切なものを見出すべきだと思います

その夏期講習は夏休みが入ってすぐに始まりました

そしてそれが二週間です

私はこのタイミングと期間に


受験生にとって大切な勉強の習慣化の契機

という意味が潜んでいるように思います



夏休みは受験の総本山とかよく言われますが

この表現には

もちろん単純にここから始めないと間に合いませんヨ

ていう意味も含まれていますが

同時に勉強の習慣化のスタート地点にしなさい

的な意味も潜んでいる気がします


と自分で書いてるうちに

その夏期講習すらない浪人生のほうが

より夏休みを重要視すべきじゃないかとビビってきました



やべえ



勉強しよ







ちなみにですが

今後このブログをお続けていくにあたり

これから先をみて長く続けるために勉強以外の内容にも触れていきたいと思いますが

受験に関する内容を主軸にしていくことは変わらないので

今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>












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浪人生による推薦のすすめ




どうもみなさんこんにちはこんばんはおはようございます

浪人生一年生です

もう夏にはいって暑い中受験生は先の見えない受験勉強をがんばっているでしょう

生きていますか?

模試の結果もバンバン返ってきて

揮わなかった方いるかもしれませんが

結果が悪くてもあんま気にしないでいいんじゃないでしょうか(他人事)

実際、特に現役生は浪人生の存在もあって

この時期にいい結果はあまり望めないとよく聞きますので

いい意味で気にせず楽観的にいきましょう


では本題に

最近自分がなんで浪人してるのかなー

と考えることが多くなってきまして

何度考えても浪人生というのはいいことなしだと痛感します



というか

たまに浪人生活に意義を見出している人がいますが

私的にはそれはご法度というか

よろしくないことだと思います

本来なくてもいいものですからそれは言い訳になると思うからです

そして色んな要素を考えてみて

推薦が結局一番コスパがいいのではないか説が私の中に浮上してきました

一度一般受験と推薦を比べてみて下さい


結構な面でコスパが最強なのではないでしょうか

推薦を勧める3つの理由+α



私には高校に小学校から中高と同じ学校で同じ最寄り駅を利用し

趣味などもかなりかぶってる友人がいるのですが(つまりmy best friend)

彼は最初から成績がアホほどよろしく

中学の最初のテストで満点を二科目だして度肝を抜かれたことは今でも忘れません

そんな友人は勉強時間が多いわけでもなく

普通に部活(運動部)を週4でこなし塾にも通っていないような 

典型的な天才君タイプでした

彼は中高ほとんど成績が崩れることはなく高3の夏まで悠々自適に生きていました
(部活は中3で変わりました)

そして彼はいきなり

某有名私大の指定校推薦をあっさりとっていきました

彼は中高六年間

破竹の勢いで勉強をすることなく受験をパスしてしまったのです

この友人をみて推薦はコスパがいいなと思ったので

その理由をまとめてみました

  1. 堅実度

  2. 勉強時間

  3. 大学への準備期間

  4. 遊べる


1.堅実度

彼は成績優秀なだけでなく

模試の結果もすこぶるよく

ていうか高1の段階で国内トップクラスの大学の判定でA判をとってしまうような

結構マジモノの天才君でした

なので彼が推薦をとったのが当時は彼の実力から勿体ない気がしましたが

いざ、自分が浪人すると

未来の不確定な受験をするよりよっぽど堅実で賢い決断だったなと思います

それに受験ではコイツはまず受かるだろうという人も

結構落ちてしまったりしてしまうマジックがおきてしまいます

なので今思えば彼は将来を冷静にみていたんだなあと感じます

2.勉強時間

彼は成績はめちゃめちゃいいですが

勉強時間は絶望的に少なかったです(ていうかほぼなしです)

こんな天才の話されても参考になんねーよ

と思うかもしれませんが

単に勉強時間が少ないのではありません

彼は授業をめちゃくそ集中して聞きます

授業中にすべて終わらせようとしていたらしいです



そして推薦は定期試験の成績が重視される通知表がまず指標になりますから

推薦ではテストの成績をとらなくてはなりません

逆にいえば

テストさえできていれば問題ないのです

相当素行が悪くなければ

そしてテストは授業の内容から外れることはありません(外れたらテストではありません)

つまり



推薦ほしい

  ↓

テストの成績が要る

  ↓

授業をちゃんと吸収する

という必要によって授業を重視したスタイルの勉強になります

すると受験勉強というテスト対策のラスボスのような

すごく時間の要する受験にむけて長いこと準備するより

普段の授業を集中して勉強するという方が圧倒的にトータルの勉強時間が短縮されませんか

これはその友人をみて日々感じていました

3.大学への準備期間

上記のように勉強時間が短縮されるだけではなく

指定校推薦の人は早くて秋には受験勉強は要らなくなるので

それから入学までの半年間

大学での勉強の準備も余裕をもってできます

私の周りの一般受験で入学した人たちは

大学に入ったら〇〇を勉強していと意気込んでいる人が多かったのですが

実際入ってみると

新入生歓迎会やらバイトやらで

すぐにテストを迎えてしまい自分のしたいことができていない人がほとんどです

なので推薦で大学への準備をある程度できることで

入学してからのパフォーマンスにも差が生じているように感じます

4.遊べる


当たり前ですが

推薦をとった人は時間がありますから

一般の人より卒業までめちゃめちゃ遊べます

これは単純に見ていて羨ましかったです

卒業してから本当にもっと高校で遊ぶべきだったと感じます




ということで

私は以上の理由から一般受験より推薦受験を勧めたいデス

実際推薦生は受験期間に多少の疎外感、暇さを感じていたみたいですが

浪人よりはるかにましです(説得力が違う)

ということで推薦を視野に入れていなかった方

参考にしてみて下さい

ありがとうございました


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浪人生の実態 ~知られざる本当の姿~

どうもみなさんこんにちはこんばんはおはようございます

天パーマンです

今回はおそらく現役生が気になるであろう

浪人生っていったいどんな一日を過ごしているんだ??

にお答えします


何分私自身も現役生の時は

浪人という見えない恐怖と隣あわせで

実態が全く分からないという不安と戦っていました

ほんとはそんなこと気にしてる時間があったら勉強したほうがいいんでしょうけどネ

では本題に

浪人生ってなにしてんの??

ぶっちゃけ浪人生といっても

予備校に通ってしいまえば、現役生と一日のタイムシフトはさして変わりません

朝起きて電車に揺られて校舎に着いて夕方まで授業を受け

そのあとは部活もないので勉強するか帰ってダラダラするか

とまあこんな感じのことを毎日繰り返します


私の友人に宅浪をしているものがおりますが

その人いわく

宅浪はもう勉強が仕事のフリーターみたいなものだ

と言っていました

つまり勉強しかすることがないから

時間ができたら勉強するというなんともストイックな日々を過ごしているそうです

でも冷静に考えてみて

特に毎日友達に会うこともなく

毎日家族だけと顔を合わせて生活していくのは

かなり精神的に参ってしまいそうですね


結局のところ

浪人生は総じて平穏すぎてつまらない

クソつまらない日常を手にすることができるということですね

浪人生と現役生の決定的違い


ちなみに何が現役生と違うのでしょうか

実際私も考えてみるまでわかりませんでしたが

ズバリ

合格への執念の違いからくる勉強、合格に対する気概

じゃないでしょうか


というのも

同じ受験生であっても浪人生は一度受験を経験して

失敗を乗り越えて再び受験に臨まんとしているのです

しかももう一度落ちたりなんかしたら、、、

なんて想像もしたくないほどのプレッシャーの中で生きています

そのために普段の勉強にも精がいやでも出ます

その内容にももちろん影響がでてきます(いい方に)

ここが現役生と決定的に違う点だと思います




つまり

まとめますと

浪人生になるということは


クソつまらない日常を手にすることができると同時に逃れようのないプレッシャーも

付属してくるという

結局いいことなしの生活がやってきてしまう

と言っても過言ではないです


どうですか現役生の方

その親御さん

ビビッてきたでしょう


その恐怖心を忘れなければ

きっと合格に近づきます

頑張っていきましょう


ありがとうございました<(_ _)>


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プロフィール

HN:
天パーマン
年齢:
25
性別:
男性
誕生日:
1998/08/08
職業:
ROUNNINN
趣味:
バスケ、読書、麻雀、映画鑑賞

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